マクロスＦ

　昨日マクロスＦ全25話を見終わった。久しぶりの更新でアニメの話かよと思われる方もいると思いますが気にせず続ける。

　あんま面白くないとかいう話も聞くけど俺は悪くないと思う。最終話は2回に分けてやっても良かったと思うけど。

　マクロスシリーズは今回初めて見たけど、歌と恋は昔からの伝統的なもののようだ。確かに戦闘シーンよりそっちのが多かった気がする。

　歌は良い曲が多い。流石菅野よう子クオリティ。マクロスは創世のアクエリオンと同じスタッフでやってるらしいが音楽の菅野よう子もその一人だ。この人の音楽はいい。

　アクエリオンみたいに映像がハイクオリティとか言われてた（俺はまだアクエリオン見てないけどorz）が、確かにCGは綺麗で戦闘シーンも良かった。たまにキャラが作画崩壊してたのがちょっと気になったけど。

　見て損はないと思うから暇を持て余してる人は見てみればいいと思うよ。

ARIA

　一昨日くらいに不意にARIAを読みたくなって、昨日読み終わった。

　ARIAはキャラが良くて面白く、作品の穏やかな雰囲気に癒されるような気がして好きだった。風景の描写が巧く、作者の創り出す綺麗な風景が魅力的だ。作者の感性がいいものなのだろう。

　これを読み終わったときは、喪失感というか、映画を見終わった後の余韻が残る感じの強いやつがきた。何ヶ月後の各キャラの近況報告の後、最後は何年後の主人公の様子みたいなのがちょっと出てきて終わるという大円団、割と無難なパターンの終わり方だったが、俺は結構これに弱いらしく、切ないような感じに襲われたのだ。この作品、事件という事件もなく日常が続いてるだけのような感じで、ギャグ漫画ではないから爆笑もないのだが、不思議とつまらないとは思わなかった。むしろもう少し長く見ていたかったくらいだ。キャラの成長の様子が見ていて面白い。ちょっと唐突に終わる感じだったが、そんなに悪くなかった。

　この漫画は結構好みが分かれると思うが、もしこの漫画を手にとる機会があったら読んでみて。好きな人は好きだと思う。

ARIA

　一昨日くらいに不意にARIAを読みたくなって、昨日読み終わった。

　ARIAはキャラが良くて面白く、作品の穏やかな雰囲気に癒されるような気がして好きだった。風景の描写が巧く、作者の創り出す綺麗な風景が魅力的だ。作者の感性がいいものなのだろう。

　これを読み終わったときは、喪失感というか、映画を見終わった後の余韻が残る感じの強いやつがきた。何ヶ月後の各キャラの近況報告の後、最後は何年後の主人公の様子みたいなのがちょっと出てきて終わるという大円団、割と無難なパターンの終わり方だったが、俺は結構これに弱いらしく、切ないような感じに襲われたのだ。この作品、事件という事件もなく日常が続いてるだけのような感じで、ギャグ漫画ではないから爆笑もないのだが、不思議とつまらないとは思わなかった。むしろもう少し長く見ていたかったくらいだ。キャラの成長の様子が見ていて面白い。ちょっと唐突に終わる感じだったが、そんなに悪くなかった。

　この漫画は結構好みが分かれると思うが、もしこの漫画を手にとる機会があったら読んでみて。好きな人は好きだと思う。

ローゼンメイデン復活

　今日発売のヤングジャンプから、「ローゼンメイデン」が復活した。

　ローゼンメイデンとは、元はコミックバーズとかいう雑誌で連載されていたらしいのだが、原作者と何かトラブルがあったらしく、休載になった。全8巻だが、第8巻は通常の半分くらいの薄さしかなく、内容も突然終わっているから打ち切られた感が伝わってくる。

　作者のブログで、「何らかの形で必ず恩返しする」というコメントがあったらしいとwikipediaで読んで、「もしかしたら違う雑誌で連載再開するんじゃねーか？」とか思っていたが、その通りになってちょっと喜んでいる。

　今日のYJは、とりあえず続きが気になる内容だったから、これからに期待できる。

ARIA

　今「ARIA」という漫画を読んでいる。

　未来の火星（アクア）の話で、人々は地球（マンホーム）が住みにくくなり、火星に移住し、暮らしている。火星はほとんどが水に覆われていて、舟を漕いで街を案内することを仕事としている水先案内人（ウンディーネ）がいる。地球から火星に移住した主人公（女）が一人前の水先案内人を目指しながら、色々な出会い、発見をしていく物語だ。

　「ARIA」の前の話の、「AQUA」という漫画もあるが、これは読まなくても話がわかるようになっている。AQUAは全2巻で、主人公が火星に来てから水先案内人の会社に入るまでの話を描いている。

　まだ4巻までしか読んでないが、絵が綺麗で、のんびりとした雰囲気がいい漫画だ。どこかで見かけたら読んでみて。